3/5〜10頃「蟄虫啓戸」(すごもりむしとをひらく)
二十四節気は、いよいよ啓蟄となりました。冬の間冬眠していた生き物たちが春の気配を感じて土の中から出てくる頃。確かに朝の空気の中には春の兆しを感じますね。今回の「蟄虫啓戸」の、「虫」とは冬眠から目覚める生き物全てを指すそうです。実は筆者も苦手な朝にサヨナラを告げるべく、3月5日から朝歩くようにしています。朝 空気の澄んだ時間に外に出て爽やかな風と太陽の光を浴びると気持ちがいいのなんの。1日のエネルギーをたっぷり吸い込む感じがするんです。きっと冬眠していた虫達も同じように思っているのでは…?
暖かくなって 歩きたくなってきたら、ブルーパロットまでぜひ足を伸ばしてみて下さいね。豊かな気持ちで春を迎えられる、アートと自然がたっぷりのエリアです。
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